テレビや雑誌でもよく取り上げられる「肩甲骨はがし」。名前のインパクトもあって、「気になっているけれど、痛そうで怖い」「本当に効果があるの?」という声を、小牧市のBTG接骨院でも本当によくいただきます。
そこで今回は、施術者の立場から、よくいただく7つの疑問にQ&A形式で正直にお答えします。いいことばかりではなく「向いていない人」まで包み隠さず書きましたので、受けるかどうか迷っている方はぜひ参考にしてください。
Q1. そもそも「はがす」って何?骨をはがすの?

骨をはがすわけではないのでご安心ください。肩甲骨は肋骨の上に筋肉だけでぶら下がるように乗っている珍しい骨で、周囲には僧帽筋・菱形筋・前鋸筋など17もの筋肉が付着しています。長時間のデスクワークやスマホでこれらの筋肉が硬くなると、肩甲骨が肋骨に「張り付いた」ように動かなくなります。この硬くなった筋肉をゆるめ、肩甲骨本来の滑らかな動きを取り戻す施術——それが肩甲骨はがしです。
Q2. 痛くないですか?
正直にお答えすると、「痛気持ちいい」と感じる方が大多数です。ガチガチに固まっている方ほど最初は響く感覚がありますが、当院では状態に合わせて圧を調整しますし、「もっとソフトに」のリクエストはいつでも大歓迎です。無理やり強い力で剥がすような施術は、筋肉を防御的に硬直させて逆効果なので行いません。
Q3. 何回くらいで効果が出ますか?
肩まわりの軽さや腕の上げやすさは、1回目の施術直後から実感される方がほとんどです。ただし、長年かけて硬くなった筋肉は数日で元の状態に戻ろうとするため、動きを定着させるには初期は週1回程度、その後間隔を空けながら数回〜のケアをおすすめしています。「1回で一生モノ」とは言えません。ここは正直にお伝えします。
Q4. バキバキ・ボキボキしますか?
肩甲骨はがしでは関節を鳴らす操作は行いません。筋肉をゆるめて肩甲骨の動きを引き出す施術なので、ボキボキが苦手な方でも安心して受けていただけます。
Q5. セルフでもできますか?
0か100かで言えば、セルフでも「肩甲骨を動かす」ことは可能で、とても大切です。肩を大きく回す、両手を後ろで組んで胸を開くなどの体操は毎日ぜひ。ただし、肋骨との間に指が入らないほど固まった深層の筋肉を自分でゆるめるのは物理的に難しく、そこはプロの手が必要な領域です。「セルフで維持、プロでリセット」が最も効率の良い組み合わせです。
Q6. どんな症状の人に向いていますか?
逆に、今まさに肩が炎症で痛む方(四十肩の急性期など)には向きません。その場合は炎症を抑えるケアが先ですので、状態を確認してから最適な施術をご提案します。
Q7. 肩こりのマッサージと何が違うの?
一般的なマッサージが「表面の筋肉をほぐす」ことを目的とするのに対し、肩甲骨はがしは「肩甲骨の動きを取り戻す」ことがゴールです。肩甲骨が動けば、周囲の筋肉は日常生活の中で自然に伸び縮みして血流を保てるようになります。つまり、ほぐしてもらう状態から「勝手にほぐれる体」への転換を狙う施術、と言うとわかりやすいかもしれません。
「背中が軽い」を、あなたの標準に

BTG接骨院 小牧院の肩甲骨はがしは、施術前後で腕の上がり方や肩甲骨の動きを一緒に確認しながら進めます。変化をその場で体感していただけるので、「何をされたかわからないまま終わった」ということはありません。
肩甲骨まわりがどれだけ固まっているかは、ご自身ではなかなかわからないものです。両手を背中の後ろで合わせられない方、腕を耳の横まで真っすぐ上げられない方は、かなり硬さが進んでいるサイン。一度、ご自身の肩甲骨の「現在地」を確かめに来てみませんか?初回はカウンセリングと検査から丁寧に行いますので、疑問はその場で全部ぶつけてください。
よくある質問(FAQ)
Q. 肩甲骨はがしの施術時間はどのくらいですか?
A. 施術内容の組み合わせによりますが、初回はカウンセリング・検査を含めて余裕を持ってお越しいただくことをおすすめします。目安のお時間はご予約時にご案内します。
Q. 肩甲骨はがしは保険が使えますか?
A. 慢性的な肩こりに対する肩甲骨はがしは自費メニューです。料金は施術前に必ずご説明しますので、ご不明な点はお気軽にお尋ねください。
Q. 四十肩・五十肩でも受けられますか?
A. 炎症が強い急性期は肩甲骨はがしよりも炎症を抑えるケアが優先です。状態を確認したうえで、時期に合わせた最適な施術をご提案します。
Q. 施術後に気をつけることはありますか?
A. 施術後は血流が良くなるため、当日の激しい運動や長風呂・飲酒は控えめにするのがおすすめです。あわせてお伝えするセルフ体操を続けると効果が定着しやすくなります。
Q. 男性でも受けられますか?
A. もちろんです。デスクワークの男性の肩こり・背中の張りのご相談も多く、性別を問わず受けていただけます。
※本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、効果には個人差があります。強い痛み・しびれ・発熱などがある場合は、医療機関の受診をおすすめします。
「自分の肩甲骨、どれくらい動いてないんだろう?」と気になったら、それが受けどきのサインです。LINEで空き状況の確認だけでもお気軽にどうぞ。
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